第96回 KG神奈川を楽しむ会
施設見学
(慶應義塾大学藤澤湘南キャンパス見学とその周辺散策)


小出川沿いのアジサイ


96 KG 神奈川を楽しむ会 施設見学(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス見学とその周辺散策)は  曇り空の 6月7日(金)43名が参加して開催されました

 930 小田急 湘南台駅改札口前付近に集合  西口バス乗り場から「慶応大学」行きに乗り「慶応大学本館前」で下車 本館正面の階段で集合写真を撮影した後、 本館4階会議室で 湘南藤沢キャンパス紹介のビデオで キャンパスの概要を知り そして 2班に分かれてキャンパスの見学に移りました。

“「見つける・考える・生み出す」を支援する”をコンセプトに学生の学習・研究活動を支えている湘南藤沢メディアセンター(図書室)、研究・教室棟、その他の施設を見学し 見識を深めました。

 それから キャンパスの中央に立っている 福沢諭吉像の前で集合写真撮影後 学生食堂で 学生に混じり 遠い昔の学生時代を思い出しながら 美味しいランチをいただきました。

 昼食後 縄文・平安期から古の人々が築いた遠藤地区にある 周辺の名所・旧跡を里山風景を楽しみながら巡りました。
 キャンパスの端にある 
1754年富士山大噴火時に建てられた「富士浅間神社」に立ち寄り キャンパス開設前の調査で発掘された 縄文時代早期末の「炉穴群」では 古の人々の生活を偲びました。

 「宇都母知神社」では 境内の静寂さの中に 古の歴史の重みを感じました。 そして 昔は 陰気で淋しい窪地と伝えられている「勘兵衛地獄」で小休止した後、 「小出川 花とせせらぎの道」を 例年よりはやく咲き始めた 五分咲き程度の紫陽花を観賞しながら 小出川沿いを歩き 途中 紫陽花を前にして集合写真を撮影して 慶応大学バスターミナルで解散しました
 
 本日は
曇り空で 心配された雨には降られず、 里山風景が残る藤沢市遠藤地区の慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスを訪問し 緑いっぱいのキャンパスの中で 学生気分に戻り 少しだけ若さを取り戻し 午後からは 歴史上 藤沢地区でも最も早くから開けた土地といわれている遠藤の名所・旧跡を巡り 又 季節の花紫陽花を観賞して 遠藤地区の自然と歴史に出会えました。 梅雨とは思えない清々しい一日を過ごすことができました

 

開催日:6月7日(金)
参加者:43
当日コース
  湘南台駅→バス→慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(大学職員による説明・案内・昼食)→富士浅間神社→
  縄文時代「炉穴群」→宇都母知神社→勘兵衛地獄→小出川「花とせせらぎの道」→
  慶応大学「バスターミナル」 解散
  西口バス停で
大型ツインバスに乗る
 
湘南藤沢キャンパス
本館前での
記念撮影 
 
  会議室で説明を受ける 
お世話頂いた
中村課長 
 
  メデイアセンターで
職員の方より
説明を受ける 
緑に囲まれた学内を
説明を受けながら
 歩く
 
   近代建築の大学院棟
湘南キャンパスの中央にある
福沢諭吉像の前で
記念撮影 
 
  遠藤地区の
のどかな風景 
「勘兵衛地獄 」での
一休み
 
  小出川のアジサイと参加者