11月15日(土)に関西学院創立125周年記念平成26年度(第44回) 関西学院同窓会神奈川支部総会〜KGかながわの集い〜 を崎陽軒横浜本店4階ダイナスティーで開催しました。今年の参加者は昭和19年高商卒から平成22年卒までの79名(内、来賓6名)でした。15名の平成卒が参加するという神奈川支部としては画期的な総会となりました。
松本邦康副支部長の司会で藤井衛さんのご祈祷から始まり、支部長挨拶、奥林群司さんの来賓挨拶と続き、支部の定例報告を短く終え、神余隆博副学長に『125周年を迎えた関学の近況と国際化への取り組み』というテーマで講演をしていただきました。母校の国際化に向けた世界発信の挑戦的なプログラム、小学校から大学院まで学院生の活躍の様子など、関学の明るい将来を感じさせるお話でした。
懇親会は長年に亘り支部で幹事長・幹事を務められた田中喜信さんの乾杯発声で始まり、近隣支部から藤田宗久さん(富士山支部事務局長)と近藤康介さん(新潟支部)からご挨拶をいただきました。総会の愛称公募で“KGかながわの集い”の名付け親の森原績さんへの表彰後、初参加23名が檀上で一言スピーチを繰り広げました。最後はテーブル対抗クイズで、水野裕子幹事が関学に関する設問を5つ出し、8つのテーブルの中で見事全問正解した“45・47〜56卒”のEテーブルが優勝いたしました。
最後は応援団顔負けの佐藤事務局長によるエールに校歌「空の翼」、そして、武田副支部長の閉会の辞で総会を終えました。
「今度の総会は懇親会の色合いが濃く楽しかったです。クイズも盛り上がりました」「楽しい時間と出会いを頂きました。関東でこんなに沢山の先輩方や仲間にお会い出来るなんてと感激しております」という感想が届きました。そのときの様子を二ページの写真にまとめました。総会での雰囲気や同窓との語らいをご想像いただければと思います。また、合わせて神奈川支部HPもご覧いただければと思います。
来年の総会は今年に増して幅広い同窓にお集まりいただき、参加者同士の交流がさらに深まるような総会にしたいと思っております。
また、総会だけではなく、「神奈川を楽しむ会」「ゴルフの会」、昨年から始めた「テニス・サークル」、「ミニ講演会」「女子会」、今年から始めた「ビジネス交流会」など、ご興味とご都合に合わせてご参加いただければうれしく思います。
関西学院同窓会神奈川支部長
高木紀世子
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