第43回 関西学院同窓会  
   神奈川支部総会  
     
 
 
 
  
平成25年度 関西学院同窓会 神奈川支部総会が 田中康弘副支部長の司会・進行で開催されました
 数えて43回目の総会は 11月9日土曜日 午前11時 横浜駅東口の崎陽軒本店5Fのマンダリンに68名が集いました。 関西学院本部から2人 東京支部から2人 富士山支部から2人の合計6人の来賓にご臨席いただきました
 支部総会は学院の交友課課長 宮脇貢様の祈祷に始まりました。高木紀世子支部長より挨拶があり関西学院創立125周年記念事業募金にご協力いただきたい旨のお願いもありました。
 来賓の阪倉篤秀常任理事より、125周年記念事業として中央講堂が建かえられる事など、最近の学院状況の説明をいただきました。引き続き 奥林群司同窓会副会長よりお祝いのご挨拶をいただきました。
 霜田良三幹事より 24年度の活動、25年度の活動計画、24年度の会計報告、25年度の予算案など報告し、斎藤真哉幹事から会計監査の適正報告がありました。
 次に富士山支部の横田地隆夫支部長のご発声で乾杯の後、賑やかなパーテイが始まり崎陽軒の中華コースに舌鼓を打ちながら話が弾みました。

 本日のメインは OBでもある、松本克巳氏(昭和52年理学卒)の講演とヴァイオリン演奏です。
「ヴァイオリンと私」というタイトルで、理学部で遺伝子学を学び、卒業後高校の理科の教員から、いかにして日本フィルハーモニー交響楽団のヴァイオリニストになったのかを、ヴァイオリン演奏とともに話して下さいました。講演後も、各テーブルをヴァイオリンの生演奏を披露していただき、その美しい音色に、参加者は心を癒されるひとときでした。
 参加者の方々へ大人気の「関学のジクソーパズル」をプレゼント、初参加の方々の紹介とプレゼントなど、和やかな雰囲気のなかで、予定していた3時間もあっという間に過ぎてしまいました。
 いよいよお名残惜しい時間となったところで、本当のメインイベントとも言うべきエールの交歓で木村好孝幹事にご登壇いただきました。一同起立で一気に校歌 “空の翼”を合唱し、関西学院並びに神奈川支部の存在を称え合いました
その後全員で賛美歌405 神とともにいまして を頌詠し、お開きと成りました
皆様のおひとり おひとりの笑顔がとても印象的なフィナーレでした