9月24日はゴルフ大会で参加しませんでしたが、25日のランバス生誕150周年記念礼拝に参加しました。
ランバス記念礼拝堂での礼拝は厳粛な雰囲気の中で田淵宗教主事の司式で行われました。
記念礼拝の後、関西学院会館の大階段で山内理事長、畑院長、平松学長、田淵宗教主事、
同窓会役員の皆様、全国海外支部長、支部長代行の皆様がそろって記念撮影、
引き続いて支部長会議が開かれました。
支部長会議では田中専務理事の御挨拶の後、木村会長の御挨拶と続き、山口理事長が来賓の御挨拶を
してくださいました。平松学長からは学事報告があり、この学事報告に対しては全体討論の際、
各支部長から有意義なご意見、ご質問が多くありました。同窓会奨学金の授与式も行われ、主にスポーツ、
社会奉仕の方面で活躍中の学生14名に奨学金が授与されました。
元気溌剌とした若い後輩のりりしい姿には頼もしさと共に感動すら覚えました。
全体討論の時間には主に平松学長の学事報告に対する質問が中心となりましたが、
関西学院活性化への各支部の積極的な姿勢が感じられる建設的な意見がたくさん出されました。
また、山口支部の松原支部長がエコハビタ活動についてのご意見は韓国支部とも関係があるもので、
関西学院の学生たちがエコハビタの活動で韓国に来た時は韓国支部としてできる限りの積極的な支援を
しなくてはならないのではないかと思われました。
第3部に当たる懇親会ではレセプションホール光の間で小野博史事務局課長の司会で開かれ、
利倉副会長の御挨拶の後、畑院長の御挨拶から祈祷がありました。日本国内57名、海外24名の支部長、
支部長代行が一堂に会して乾杯の後、和やかで心温まる交流が行われました。
約1時間半ほどの楽しい会食と談話が続き、「空の翼」校歌斉唱、賛美歌の後名残を惜しみながら
大段副会長の閉会の言葉の後、散会しました。
九月末と言うのに30℃を越す猛暑でしたが、久しぶりの上が原で懐かしく意義深い時間を持つ事ができました。
今年はランバス生誕150周年に当たる年で、11月には記念行事がいろいろと執り行われると言う事でした。
できれば11月10日にある記念礼拝に参加できればと思いつつ、上が原を後にしました。