「Mastery for Service」の実践

我々関西学院大学応援団総部吹奏楽部の活動は、文字通りスポーツ応援に始まり、年2回の独自のコンサート、吹奏楽コンクール参加、入学式、卒業式などの学院行事、近隣の中高生や一般市民を招いてのコンサート、学生及び地元吹奏楽連盟演奏会参加、企業イベントなどでの依頼演奏、同窓会のイベント出演など多岐にわたっています。 ただ、その活動の基本精神は、常に「学院生のため」「同窓のため」「音楽ファンのため」「世の中のため」に最上のパフォーマンスを提供することであり、そのための高い技術力の獲得・維持が部員個々人に求められています。そのためには、部員は相互に協力し合いながら、競争しあいながら厳しい練習に励んでいます。まさに関西学院のスクールモットー「Mastery for Service」の実践です。


「学生主体」という基軸

関西学院大学応援団総部吹奏楽部では、何かにつけ「学生主体」ということを意識します。学生のクラブだから、当たり前とは当たり前ですが、「クラブを取り巻く様々な環境に流されるな」という戒めです。クラブを取り巻く環境とは、学校関係はもちろん、音楽指導者、コーチ陣、OB会など。様々な方向から、いろんな意見や要望がもたらされますが、それらを総合的に判断し、自分達の主体性において決断・実行すべしという基本的な考えです。
ともすると指導者のアイデア・意向にそのまま準じたり、言われるがままの練習メニューをこなすだけになったり、OBやコーチングスタッフに頼りきってしまったりしがちです。しかし「うまくいけば全て良し」ということではなく、どれだけ主体性をもって、自らの意思をもってことに対応できているかが、クラブ生活の最大の価値であるし、まさにそのことが関西学院のモットー「Mastery for Service」であると信じるからです。
音楽も同様に、極力学生の力だけで築き上げることを目標にしています。コンサートの選曲はもちろん、日々の基礎練習から、合奏の仕上げまで学生指揮者を中心とした音楽担当幹部がその練習メニューをくみ上げていきます。
「学生の手で仕上げる最上の演奏」
これにこだわりをもって進んでいきたいと考えております。

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