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アメリカンフットボール部 プレーオフに向けて 

今週日曜、長居陸上競技場にて立命館大学とのプレーオフが行われる。
第5節では死力を尽くして戦った両校。
残された時間でいかにモチベーションを高めることができるかが勝負の
鍵となりそうだ。


【鳥内監督】
 二度同じ相手とやることになってしまったが、これも神の与え た試練だと思ってやれと選手には言った。 立命大は個々の力 がこちらよりずっと上なので、自由にプレーさせたらだめだ。 こ ちらがミスして自滅するようではいけない。
 10/31の試合は、デ ィフェンスが話にならなかった。 オフェンスが点をとってもすぐに取り戻されるようでは勝てない。 攻め込まれてもフィールドゴールで抑えるようにしなければ。 もう全部出し切って、力のぶつかり合いになるだろうが、最後は気持ちだ。 力で劣っている以上全員の気持ちを1つにしてぶつかっていくしかない。
 今の時点では甲子園は関係ない。とにかく次の一戦をどうするか。 ディフェンスがどこまで粘れるかが鍵。 一度戦っているので前ほどオフェンスは簡単にはいかないだろう。 力の勝負なら向こうが優位。 こちらは関学伝統の気持ちのこもったプレーをするしかない。

こんな大舞台に立てる、試合に出られるチャンスは滅多にないこと。 今の経験をこれからどう人生で生かしていくのか。 選手はしっかりと最後まで気持ちの入ったプレーをしてほしい。


【小野コーチ】  前回は一年間の準備があったが今度は一週間。 もちろん厳しいがそれは相手も同じ。 選手たちの精神状態は、今のところいい。 ただ10/31の試合の時ほど高められるかどうかはまだわからない。 こちらは一度勝ったことでそのイメージが頭にある。 向こうは負けたイメージを持っているから、その分リベンジへいい状態で来ると思う。 我々が挑戦者の気持ちになれるかどうか。 欲をなくして、純粋な闘争心だけで戦えるかどうか。
 10/31の試合は、一年間準備したものがはまったからあれだけ点が入った。 今回は準備も短いし大量得点は難しいだろう。 10/31は立命大はマンツーマンを挑んできたが、マンツーマンは一対一で勝てる自信が無いとやらない作戦。 個々の選手の力は相手のほうが上。一発を狙える選手たちがそろっている。 フィジカルな面で、力と力でぶつかると最後のほうで差が出てしまう。 そこを何で埋めていくかが課題となる。 ディフェンスが完封するはかなり厳しいと思うので、オフェンスが点を取らなければ勝てないだろう。


【DL佐岡 真二】  プレーオフは楽しみです。10/31の試合は途中で怪我をして満足にプレーできなかった。 11/29の試合をスタンドで見ていたが、立命は強いと再確認した。 全体に穴が無いし、特にOLは全てにおいてうちを上回っている。 一度勝っているが、そのことは頭に無い。 どうしたら相手を止められるか、基本的なことをやり直したい。 相手はリベンジということで前以上に気合を出してくる。 全てをぶつけてくるだろうが、それはうちも一緒。 4年間の積み上げたもの全てをぶつけるつもりだ。 何がなんでも後一週しかない。短いがその間にできることはすべてやる。 最後まで、今まで以上にチームの雰囲気を高めて試合に臨む。


【QB河野 順】  試合はまた接戦になると思う。 互いに前の試合(10/31)で全てを出して、互いに知り尽くしているので 後は気持ちの勝負になる。 同じ相手と二度戦えるのは、去年、一昨年と二度負けているので 二年分の借りを一気に返せるという気持ちでいる。 京大戦で負けたことにより、チームの目標を再確認できた。 初心に帰ってもう一度、挑戦者として戦う。 関学の歴史と誇りを背負って、気持ちを前面に出してプレーする。