第42回 関西学院同窓会
神奈川支部総会

 平成24年度 関西学院同窓会神奈川支部 総会が 高木紀世子副支部長の司会・進行で開催されました
 数えて42回目の総会は 10月6日土曜日 夕刻 横浜駅東口の崎陽軒本店5Fのマンダリンに105名が集いました。  上ヶ原から3人 東京から2人 富士山から2人の合計7人の来賓にご臨席いただきました
 支部総会は 学院の宗教主事 田淵 結様の祈祷に始まりました。 下野政之新支部長より挨拶があり 関西学院創立125周年記念事業募金に ご協力いただきたい旨のお願いもありました。
 来賓の田淵宗教主事より プロジェクターによる学院の紹介、 125周年記念事業として 中央講堂が建かえられる事など、最近の学院状況の説明をいただきました。引き続き 奥林 東京支部長より お祝いのご挨拶をいただきました。
 朝山正美幹事長より 23年度の活動、24年度の活動計画、23年度の会計報告、24年度の予算案など報告がありました。 
 本日のメインスピーカーは OBでもある、加茂周様で「関学大サッカーの今昔と将来」につき講演をいただきました。 関学サッカーの総監督を務められ、引き続きサッカー界の発展に貢献されているご様子が伺えました。 国内のみならず、世界に目を向けてもサッカーの発展には  潤沢な資金が不可欠だとか、今後の母校の活躍を期待します! 
 次に富士山支部の横田地様のご発声で乾杯の後、賑やかなパーテイが始まり崎陽軒の中華コースに舌堤を打ちながら話が弾みました。
 後半いよいよウクレレ楽団”レレサウンズ“の登壇で一気にその場が華やぎました総会の始まる1時間も前に 楽器とアンプの調整に余念が無く準備万端整えられての本番となりました  部長の岡田様のボーカルもさることながら、前東京支部長 重名様が赤いアロハを纏ってスチールギターを奏でられ、皆さんをリードされているのは驚きでした 又マネージャーの山中さんの”間“のいい語り口が一層聴衆をひきつけたのは言うまでもありません 全8曲を105名一体となって堪能致しました
 いよいよお名残惜しい時間となったところで、本当のメインイベントとも言うべきエールの交歓で永田淳さまにご登壇いただきました。 一同起立で一気に校歌 “空の翼”を合唱し、関西学院並びに神奈川支部の存在を称え合いました
その後全員で賛美歌405 神とともにいまして を頌詠し、お開きと成りました
皆様のおひとり おひとりの笑顔がとても印象的なフィナーレでした

 

  祈祷と挨拶 
学院・宗教総主事
田淵 結さん
新支部長
下野 政之さん
挨拶 
 
  WIFIによる学院説明 
東京支部長
奥林 群司さん
挨拶 
 
  「関学大サッカーの
今昔と将来」
を話す
加茂 周さん 
乾杯の音頭を取る
富士山支部長
横田地 隆夫さん 
 
  ウクレレ演奏の
「レレ サウンズ」 
最高齢健脚の
松田 政男さん 
 
  会場いっぱいに響く
永田 淳さん
のエール 
大奮闘の司会
高木 紀世子さん