KG神奈川ミニ講演会

関西学院同窓会神奈川支部の会員が講師となって行うアットホームな講演会です
 
 

 
 

 
 
第5回講演 「言葉遊びのひととき」 若狭 芳生氏(S41年・文学部美学科卒)
第4回講演 「馬と馬術競技」 西川 宏氏(S34商卒)
第3回講演 「占い(ミキスコープ)・創造性と脳科学」 多根伸彦氏(42商卒)
第1回講演 「ブラジル紀行−ランバス博士の足跡と従兄を訪ねて」 梶山修弘氏(S40経卒)
第2回講演 「台湾に残る日本―日本語を教えながら知ったこと」 濱屋方子氏(S41社卒)

   
 



【第16回ミニ講演会(リモート) 報告】
   
     小野博也 氏  
  第16回ミニ講演会 報告

【第15回ミニ講演会(リモート) 報告】

   
     島下文子 氏  

  第15回ミニ講演会 詳細


【第14回ミニ講演会 報告】

   

    山野上光氏
 第14回ミニ講演会報告 詳細


【第13回ミニ講演会 報告】

   

     杉本啓子氏
 第13回ミニ講演会報告 詳細


【第12回ミニ講演会 報告】

    
      西岡睦夫氏
  第12回ミニ講演会報告 詳細

 【第11回ミニ講演会 報告】
     

           石川幹夫氏 
  第11回ミニ講演会報告 詳細


【第10回ミニ講演会 報告】
   
           武田陽次氏 
  第10回ミニ講演会報告 詳細


【第9回ミニ講演会 報告】

              
     渡辺京子氏 
 第9回ミニ講演会報告 詳細



第8回ミニ講演会 報告

 平成28年9月3日(土)AM10:00〜11:30 場所:杉田地区センター 講演:「脳の活性化を〜気軽に楽しく雑学談義」 講演者:夛田桂三氏(S42商学部卒) 参加者:講演会34名(S29〜S56卒) 司 会:田中敏恵さん(S48・文学部卒)

               

内 容:高木支部長の挨拶の後、講師登場。
 最初に一言。「何でも知っていますね・・と言われますがただ、知っていることをお話ししているだけです・また雑学は学問のようにこれが正解と言うものはなく諸説ありなのでご了解を。」「ご出席の皆さんにも加わっていただいた双方向講座にしたいと思います。お気軽にお付き合いください。」
※ここからがいよいよ本題に入るわけですが、凡そ60分間に講師の口から飛び出たその雑学の数々は優に50項目を超え、とてもその全部を書く出すのは紙面上制約がある為、ここではジャンル別にいくつかの例を挙げてご紹介させていただきます(いずれも講師が投げかけた「問」だけで「答」は書いていません)。

(1)本来の用途・意味・語源から外れたり、誤用が認知されたあれこれ
 ・ピンクのYシャツは無い?・女性の洋服ボタンの右前は貴婦人の為? “蚤と市”はフリーマーケットの直訳?・スイートルームは(新婚さん用の)“甘い”部屋ではありません?・江戸の仇は長崎「が」打つ?

(2)カレンダーと月のあれこれ
 ・オクトーバーのoctoは8。10月になったのは、ジュリアス・シーザーとアウグストゥスの所為?・水無月と神無月・・「無」は「ない」ではない?・月と地球は38万km離れていますが、厚さ0.08/mのコピー用紙を何回折りたたむと月まで届くでしょうか?

(3)音楽にまつわるあれこれ・・・講師の生歌あり!
 ・聖者の行進は病院のBGMに相応しいか? “You are my sunshine”は選挙の応援歌? 
 “有楽町で逢いましょう”はそごう有楽町店の宣伝歌? “川の流れのように”はNYのイーストリバー? “港町13番地”は電柱の標識「港町(みなとちょう)9番地」からの発想? “居酒屋”で“・・ダブルのバーボンを・・♪”は似合わない?(江戸時代の単身赴任者用の酒場)

(4)乗り物に関連するあれこれ
 ・オートバイは車輪二つなのになぜ“単車”? タクシーの“助手席”の由来は円タク? 
・ナンバープレートにない平仮名は? 山手線の始発駅は田端? 自販機のコイン投入口・・切符用は「縦」型、飲み物用は『横』型? 飛行機は右側から乗降しない(船のなごり)?


(5)名前、珍名にまつわるあれこれ・・東海林、服部、飛鳥、春日等や数字だけの苗字
(6)江戸判事絵・・地名、食べ物、道具、植物など、江戸庶民の楽しみでした
※残念ながらここまででタイムオーバーとなりました。
 講師の弁を借りると「準備した内、1/3程度しか披露できなかった」ようですが、それでも矢継ぎ早に繰り出す雑学の数々に聴講の皆さん「ふむふむ、なるほど・・・」と頷きながら、時間の経過を忘れるような楽しい講演会となりました。

               
              <講演会場>
 

懇親会(ランチ):12:0014:30 於 景珍楼(徒歩10分)

司会は武田陽次さん(S47・経)。前回に引き続き歴代講師6人(台湾在住の濱屋さんを除いて梶山さん・多根さん・西川さん・若狭さん・藤田さん・白鳥さん)の参加もあり、中華丸テーブル四つを囲んで賑やかに、恒例となった出席者全員の近況報告・一言スピーチもあり、最後は武田陽次さんの一本締めでお開きとなりました。【事務局:記】

  
<乾杯のご発声は山野上さん、左端は司会の武田さん>        

  
※写真を提供いただいた梶山修弘さんと林正和さんにこの場を借りてお礼申し上げます。


  第7回ミニ講演会 報告

 平成28年3月5日(土)AM10:00〜11:30 場所:杉田地区センター 講演:「フラダンスと私」 講演者:白鳥妙子氏(S40文学部英文科卒)      大学時代はシェイクスピアを専攻、クラブは古美術研究部(創設メンバー) 友情出演:鈴木恵子さん(S50・文)、南岡寛子さん(S56・社) 参加者:講演会27名(S29〜S56卒)、懇親会(ランチ)24名
                         
                            講 師
                          
 田中敏恵さん(S48・文)の司会で開会。高木支部長の挨拶の後、フラの衣装で講師登場。今回は第2回以来、久々に女性講師です。

フラ? フラダンス?
フラとは“ダンス”の意味であり、フラダンスと言うと“ダンスダンス”になりますが、日本では一般的にフラダンスで通っています。

フラダンスとの出会い、フラジプシー 
<講師の話しぶりがとても面白かったので、この部分は講師の話し口のまま、お伝えします>

60才でまだ仕事をしている頃、青葉台駅前のお店でフラの衣装に出逢い、「これを穿きたい!」と思って、早速、夜間のスクールに入ったが、若い生徒が多く、ついていくのが精いっぱいで1年後に昼のスクールに変わりました。

そこの先生はハワイ語にあまり興味が無く殆ど知らないことが次第に不満に思え、今度はハワイ語の辞書まで作ったという先生の元へ。実際に入ってみると何と使う楽曲が大橋節夫等、日本語の歌曲が7割近くもあり、今度はこれが不満で退学。ここでは難聴者のための手話ダンスがあり、これは良い経験になりました。次のスクールは、技量に応じたクラス分けで緊張感もあり生徒も熱心で道場のような雰囲気でしたが、同じような年齢層も多く気に入り2年ほど続けたところで、スクール内で内輪揉めがあり、これが厭でここも辞めました。その後、スクール・ジプシーを繰り返し、現在は漸く8つ目のスクールで落ち着いています。それでもこうして10年以上もフラを続けていられるのは、最初の先生との出会いが良かったからだと感謝しています。

フラのはじまりの頃
文字が無かった頃の伝達手段で、神々への感謝や祈りをささげる神聖な行事です。語り手は“一子相伝”で代々受け継がれ、踊り手も選ばれた者だけに限られていました。レイは使用される植物から力を貰うと共に魔除けの意味があります。ちなみにフラのスカートは足から通さず、頭から被るようにして穿きます。

フラは手話、「空の翼」を斉唱・・・鈴木さん、南岡さん登場
フラは手の動きで様々な意味を表現します。校歌「空の翼」の前段(〜Mastery for Service)までを少しテンポを緩めて出席者一同で斉唱しました。

 風に・思う・空の・翼・輝く・自由・masteryfor service
   

ところでアミと云うステップは、腰を回して円を描いているように見えますが、実際は膝の前後の動きが基本です<鈴木さん・南岡さんのデモ>。

2種類のフラ、フラの大会
カヒコ(古典フラ)とアウアナ(現代フラ)の2種類があります。フラの大会の数、スクールの数から日本はハワイや米国本土に次いでのフラ大国と言えそうです。最も有名な大会は“メリーモナーク(=陽気な王様)”です。 <DVD紹介>

懇親会(ランチ):12:00〜14:00 パレドバルブ(徒歩5分)
司会は加島俊昭さん(S47・経)。今回は歴代5人の講師(台湾在住の濱屋さんを除く)、梶山さん(第1回・S40経)、多根さん(第3回・S42商)、西川さん(第4回・S34商)、若狭さん(第5回・S41文)、藤田さん(第6回・S46法)にご参加いただき、栄えある会となりました。

恒例となった出席者全員の近況報告と最後は佐藤事務局長のエールで「空の翼」を斉唱。
「空の翼」を何度も歌った講演会となりました。【事務局:記】


          

 


  第6回ミニ講演会 報告

 平成27年9月5日(土)AM10:00〜11:30 講演:「家事調停こぼれ話」     〜8年間の調停委員の経験をとおして家族問題を考える〜 講演者:藤田憲一氏(S46法学部法律学科卒) 参加者:講演会39名(S28〜H12卒)、懇親会(ランチ)31名
      
                                   
 藤田さんは大学時代のクラブは法律研究部・古美術研究部に所属。現・支部幹事です。また裏千家茶道教授でもあり、不動産会社勤務を経て、平成19年4月より横浜家庭裁判所調停委員に任用されています。

 さて、定刻10時に、水野裕子さん(S53年・文)の司会で、高木支部長の開会挨拶の後、講師登場。冒頭いきなり講師が聴講者のどなたかを指さして「〇〇さん貸した×××万円、返してくれる?」と発言。一同一瞬ギョッとしたところで、勿論これはジョークで、お金の貸し借り等、他人同士のいざこざは「民事調停」で、離婚や相続、財産分与など家庭問題の円満解決を目指すものが本日テーマの「家事調停」です、と言うプロローグとなった次第です。
 そう思って今回の参加者名簿を見てみると、講師を初めとしてご夫婦が4組参加されています。皆さん円満夫婦で本講演テーマのひとつ(熟年離婚)とは無縁だとは思いますが・・・(笑)。 また、講師と同じく家事調停委員の松脇真知子さん(S48年・文)、行政書士の武藤陽子さん(S49年・文)、司法書士の所博之さん(S60年・法)が参加され、途中で講師より三人の紹介とスピーチがあり、過去5回の講演会とは少々異なる講演となりました。
 
いよいよ本題。まず手元のレジメで基礎的な統計データーを見ます。家事調停件数は全国第1位が東京で神奈川県は第2位(平成25年)。離婚種類別件数の経年推移では各年とも協議離婚が90%近くを占め、以下、調停離婚その他となっている事。平成19年施行された「夫婦の年金分割制度」の以前以降で意外にも離婚に顕著な差異が見られない事。調停の平均審理期間は凡そ4〜5カ月である事、等々・・・。
 講演内容の詳細はここでは語りつくせませんが、離婚事例では、老人離婚と生活保護問題、慰謝料請求の実態は芸能人のような高額ではない事、認知症の連れ合いを捨てられるか、相続事例では、高齢での再婚と養子縁組は相続財産乗っ取りの温床か、低額遺産ほど意外に「争族」問題が多く遺書はきちんと残しておいた方が良いこと、平成27年度の相続税制変更(基礎控除の大幅減額)と妻死亡時の子・孫への2次相続は基礎控除のみで課税に容赦ない事、等々、調停実例を交えて話していただきました。
 さらに「閑話休題」と称して、裏千家の一員として東日本大震災と原発事故の鎮魂チャリティー茶会(祈祷会)に参加し、そこで見た日本民族存亡の危機意識の深まり、また講師の個人的見解として安保法制問題と合わせて現代日本はまさに歴史の岐路に立たされている、という問題認識が語られました。

 最後は今後の新しい家事調停の課題として、老人性認知症と後見制度(悪徳弁護士に要注意)、離婚での子供の利益尊重(面会交流の義務化、高齢出産と年金扶養)等、まさに高齢化日本の縮図が家事調停の場で展開されている、がエピローグとなりました。

 講演後の懇親会(ランチ)は会場を変え、31名が参加。会場(パレドバルブ)は貸し切り。松本邦康(S53年・商)の司会で、田村亮さん(S28年・短商)の乾杯音頭で始まり出席者全員の近況報告等々、皆さん大いに盛り上がり、最後は佐藤事務局長のエールで「空の翼」を斉唱し、お開きとなりました。(文責:佐藤)

            

 

 第5回ミニ講演会 報告
 平成27年3月7日(土)AM10:00〜11:30 講演:「言葉遊びのひととき」 講演者: 若狭 芳生氏(S41文学部美学科卒) 参加者:講演会29名、昼食会26名
      
                                   

 若狭さんはサラリーマン時代に広く広告に携わり、コピーライターとしてご活躍され、若いころから和歌・都々逸・川柳に親しみ、回文(上から読んでも下から読んでも同じ音になる文句)、アナグラム(言葉の並び替え遊び)、駄じゃれ等々、言葉遊びの達人として幅広く活動されています。
 講演は小野小町「花の色は移りにけりな いたづらに・・・」に始まり、崇徳院「瀬をはやみ 岩にせかるる瀧川の・・・」に至るまで、皆さん一度は耳にしたことのある有名な歌を縦軸に、それぞれの歌に込められた掛け言葉や語呂合わせから始まり、時に大きく横道に逸れて、ある時は古今の著名人のエピソードから、ある時は新聞漫画切り出し記事から母校・関学の話しにまで及び、それでも又、いつの間にか主題の百人一首に戻る、と言う誠に目まぐるしくも鮮やかな話の展開で、あっと言う間に予定の1時間30分が過ぎました。
 また著作『禁言迷言・駄じゃれの泉』」10冊が特価700円で販売され、完売した売上金は講師のご好意で支部に寄付いただきました。尚、今回の参加者は昭和29年高等部卒から平成12年卒まで、これまで以上に幅広い年代層で、講演会参加費は初の試みとして無料としています。


                

 懇親会は会場が当初予定のフレンチから和風居酒屋に変更という講演内容さながら(?)の方向転換がありましたが、講師からアナグラムのクイズあり、また出席者全員の近況報告ありと、皆さん大いに盛り上がり、最後は「空の翼」とエールでお開きとなりました。

最後に、講師の作品をいくつかご紹介して報告を終わらせていただきます。

○回文(全国大会準優勝):「伊達藩仙台。断然派手だ。(だてはんせんだい だんぜんはでだ)」

○中吊り広告賞佳作:「乗合車両・全車全開 開口一番・本日営業 業界栄華・千客萬来 来月賞輿・全員美人 人間日日・苦楽泰平 平日青天・大平日本」(レースカーテン地に左右対称文字)

○NHK都々逸入賞:「ハレルヤ讃美歌 南無阿弥陀仏 無駄な説教 ケセラセラ」

○鎌倉かるた:「引き潮に ひょっこり顔出す 和賀江島」


       
     



                           

第4回ミニ講演会 報告
 平成26年9月6日(土)AM10:30〜12:10 講演:「馬と馬術競技」 講演者: 西川 宏 氏(S34商卒) 参加者:講演会21名、昼食会20名
      
                                   

 今年は馬(午)年なので、学生時代体育会馬術部でプレーイングマネージャー、レギュラー選手として活躍、第1回全日本学生馬術自馬競技大会の準優勝の経験を持つ西川さんにお話していただきました。

 体育会時代の第2フィールドでの馬場確保から年中無休の馬の世話、競技会出場等の懐かしい話から始まり、馬の種類・性格・骨格、騎乗法、馬術競技の種類と観戦の楽しみ方まで、(競馬の勝ち方を除いて)幅広い馬と馬術の話題が展開されました。途中、手綱・馬具の銜(はみ=馬の口に含ませる=轡くつわ)の実物もご紹介いただきました。
 また、騎乗経験のある聴講者からの質問やコメントがあったりして、さらに馬のことが詳しく学べました。講師の人間味あふれる口調で、ますます、馬に愛情が湧きました。ランチはフランス料理のミニコース。最後は「空の翼」斉唱。楽しい一日でした。


 次回(第5回)はH27年3月を予定しています。


       
                                


 第3回ミニ講演会 報告
 平成26年5月10日(土)AM10:00〜11:30 講演:@占い(ミキスコープ)とA創造性と脳科学 講演者:多根伸彦氏(S42商卒) 講演参加者:講演会26名(昭29年から62年卒) 昼食会24名
      

 多根氏はメガネの三城・パリミキ創業者の二男で同社専務、米国・豪国社長等を歴任後、現在は鰍ハうびじょん社長、眼鏡専門学校理事長、NPOニュークリアティブ研究会理事長としてご活躍です。講演会はまずは多根氏の幼少から関学卒後の勘当時代を経てミキ海外勤務時代に至る間の様々な体験(自称“失敗”)談で冒頭から笑いの渦が起こりました。

次いでミキスコープのコーナーでは聴講者それぞれに生年月日から占った事細かな運勢表が配られ全員興味津々に聞き入り、さらに創造性と脳科学という話しに進み何となく脳も多少は柔らかくなったのではと思っていると、今度は157歳まで生きて22世紀を自ら体感し、また如何にして社会に貢献できるかという誠に稀有壮大な話で全員あっけにとられているうちに(?)〆となりました。

聴講者一同、大いに笑い、時に頷き、最後は勇気づけられた1時間半でした。二次会は近くのイタリアンでの昼食会。出席者それぞれ自己・近況紹介もあり、ラストは事務局長俄か仕込みの音頭取りで『空の翼』を合唱し、楽しい午後のひと時を終えました。

       




 第2回ミニ講演会
 平成25年8月10日(土)AM11:00〜12:20 講演:「台湾に残る日本―日本語を教えながら知ったこと」 講演者:濱屋方子(はまやまさこ)氏(S41社卒) 講演参加者:講演会41名。昼食会34名

 台湾で10年以上日本語を教えている濱屋さんの暖かく力強いお話しでした。台湾に残る日本建築、職業、食物、文芸など今まで知らなかったことが多く、台湾が好きになった、台湾に行ってみたいという感想が多くありました。懇親会では濱屋さんによるフルートの演奏もあり、最後は全員で「空の翼」を歌い、感動の講演会の締めとなりました。

         


 第1回ミニ講演会
 平成25年3月2日(土)AM10:30〜11:50 講演:「ブラジル紀行−ランバス博士の足跡と従兄を訪ねて」 講演者:梶山修弘氏(S40経卒) 参加者:講演会23名。昼食会20名

 ランバス博士の足跡訪問、従兄との再開、KGサンパウロ支部との交流など、ブラジルで梶山さんが撮影された美しい写真の数々と共に梶山さんの人柄がしのばれるお話でした。梶山さんの大学時代のお話も楽しく聞かせていただきました。懇親会の昼食のフランス料理もおいしく、初めてご参加の方も楽しく歓談されていました。

 
  



    神奈川支部 事務局  

事務局長 井村 正和
        E-Mail:masakazu.i7704@gmail.com
  電 話:080-5498-7077



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